オッサンボの働くことと休むこと(その1)

ハタラクラブ代表代行サンボです。
おっさんです。サラリーマンです。
会社で20年以上営業として働き、数年前に会社の働き方を改革することを考える部署へ異動し、消化不良を起こしたまま今に至っています。

かねてから、現在の部署に異動した後に、自分のなかでひとつの想いがわいてきました。

「働き方を変えること=休み方を変える事」だと。

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この言葉は、いつも信念のように頭にあり、営業職時代は周囲の目を気にして、あまり取得できていなかった「有給休暇」も、育児、旅行、その他プライベートな理由で必要に応じ取得するようにしています。

おかげさまで、昔はせいぜい年間2~3日程度だった有給休暇取得も今年度は10日となりました。がんばった!すごいとっただろう!と思っていましたが、
1,000人以上の従業員がいる会社の有給休暇取得日数平均は10日だとか。
やっと、世間並みになったレベルなのか~。と少し残念な気持ちです。

が、しかし来年度はレベルアップして世間水準をはるかに超えて、世界水準へもって行きたいと思います。ということで、15日を目指す。

なんか、国としても2020年には取得率70%を目指すという指針を出しているので、それからすると有給付与日数20日の70%ってことは14日間。
ん~。15日を目指すっていう俺の宣言って、かなり世の流れに合ってるぅ~。

ちなみに、サラリーマン生活昨年25周年を迎え、会社から補助も出たということもあり、有給休暇を取得して、自分へのご褒美で家族で沖縄旅行に行ってきました。

次回「オッサンボの働くことと休むこと(その2)」では、そんな沖縄旅行で思った「休むこと」についてお話したいと思います。