夫・サンボの自己紹介 その1

ハタラクラブm&sに続き、一応、自己紹介しとかないといけませんよね。
あらためまして、ハタラクラブの相方のサンボです。東京都日野市出身。平日は普通にサラリーマンやってます。ま、年齢は内緒ということで。興味ないか!

地元の産婦人科で産声をあげたところから話すと、長くなるので、かなりワープして、就職あたりから話しをスタートしましょう。

私が大学を卒業する頃は、超売り手市場といわれた就職戦線でした。
あまり、深く考えてなかったな~。
つぶしのきかない文系の学部を卒業して単純に上場企業に入って、営業かな?なんて思ってた。
きっと、仲間たちもそんな感じだったと思う
誰かに貢献したいとか、自己実現のためになんて、全然考えてなかった。
また、他の世代の人に怒られるかもしれないけど、そんな感じでも、みんな、そこそこの企業に入社が決まって行った。

どんなに売り手市場だったかを垣間見るエピソードが2つある。

ある日、面接とバイトの日が重なった。俺は面接日を連絡くれた会社の方に、その旨伝え、面接日をリスケしてもらったのだ。三流大学の普通の学生が、いまやったら、即終了の行為ですよね。あ~世間知らず。

そして、就職の内定を2つ取り付けた俺の、就職活動終了宣言理由が、リクルートスーツのお尻が破けたからだ。豊満なボディに布と糸の縫合部がはじけとんだわけですな。

それが、俺の就職活動の思い出です。

今となっては涙がでるほど情けない。
簡単に決めてしまった、我が人生。

なんか選択肢がなかった気がする。少なくとも俺自身の想像力の中には。

もしかしたら、今の学生の方が多様な働き方の選択肢あるかもと少し羨ましくなる。

ともかく、俺の「はたらく」は安易にも簡単にスタートを切ることとなったわけです。

20代はたらく編につづく、、。